需要と供給って何?  (今更聞けない経済話)

今回は今更聞けない経済の話をしたいと思ってます。まずは「需要と供給」ついてです!この需要と供給は小学校六年生くらいで実はみなさん勉強しているはずです。でも恥ずかしくて聞けないという方にわかりやすく説明したいと思います。別に恥ずかしいことなんてないです、わからないのはどんなに小さなことでも聞いて当然のことです。ただわからないままにしているのはだめです。小学校や中学校は教え方が下手くそだからわかりずらいのです。もっとも義務教育の教え方は分かりやすい物を難しくわざと教えているのです。ですから分からないのは当然の事なのです。今からわかりやすく解説していきたいと思います。

 

 需要ってなーにー?

供給ってなーにー?

理解できたらの話

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需要ってなーにー?

まずは需要についてです。みなさん聞いたことのある言葉かもしれません。よくニュースやテレビとかでも耳にしますね。これが理解できるとなるほどってなります。まず最初の疑問需要とは何かを一緒に考えていきましょう。簡単に説明すると需要とは「だれかがそれを欲しがっていること」です。ですがその誰かが分かりませんよね。例えば車が欲しい人。化粧水などありとあらゆる商品を欲しい人のことを指しています。  お客様が欲しがっているということですね。でもその需要が一体なんの役に立つかわかりませんよね。需要には約三種類あります、まずは国民の需要、企業の需要、海外の需要この三種類に分けられます。この三つの需要が増えることによってなにがいいのか?それは景気です。需要が増えることによって景気が良くなります。それでは供給とは?

 

供給ってなーにー?

供給とは簡単に説明するとその求めに対して物やサービスを提供することです。でもこれだけではわかりずらいですよね。さっきの需要については物を欲しがっている人でした。

供給は例と出すと車が欲しい人がいます、その欲しがっている人に実際に車を売るまでが供給です。さっきは需要が増えると景気が良くなるといいましたね、供給も同じく景気が良くなります。供給は需要を増やすことによって供給も増えるのです。

 

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理解できたらの話

この需要と供給が理解できると経済のことがよくわかってきます。あの国はとても景気がいいだから需要と供給がいい。反対にあの国は景気が悪い、だから需要と供給が成り立っていない。そして経済のことを理解し始めるとこの先の経済のことが予測できるのです。誰もがやっぱり最初は理解できないです。僕も最初はそうでした。僕も馬鹿なりに理解できるようになったので皆さんには初歩的なことでもわかりやすく説明できたらいいなと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。わからないことがあったらコメントまでよろしくお願いします!