ブラック企業、の見分け方とは???
みなさんこんにちは('◇')ゞ
私は今日は風邪気味です('Д')神戸に出張に行っている間にカゼにかかりました。とてもつらいです( ;´Д`)
さて今日はブラック企業とホワイト企業の見分け方について説明したいと思います。
[目次] 1、正式なブラック企業とは???
2.どうしたらブラック企業かわかるの???
3.中小企業が一番危ない???
4.これでブラックかブラックかじゃないかわかる!!!!
5.最終的に会社に入ってみないとわからない。
1、正式なブラック企業とは???
ブラック企業(ブラックきぎょう)またはブラック会社(ブラックがいしゃ)とは、「新興産業において若者を大量に採用し、過重労働・違法労働・パワハラによって使いつぶし、次々と離職に追い込む成長大企業」[1](今野晴貴による定義)[1]を指す。「従業員の人権を踏みにじるような全ての行為を認識しつつも適切な対応をせずに放置している企業」との指摘もある[2]。対義語はホワイト企業。
英語では劣悪な労働環境・労働条件の工場をスウェットショップ(sweatshop)という[3]。ただ、日本語の「ブラック企業」は工場での非正規労働者のみを念頭に置いた語ではない。 Wikipedia引用
ということが載っていますが難しいですよね、簡単に説明すると長時間の残業勤務、休みなし、セクハラ、低賃金などの会社のことをいいます。
ほかにもたくさんの事例はありますがあげていくときりがないので代表的なのを載せました。自分は最初に就職した会社がブラック企業でした。僕の経験をもとにみなさんに伝えたいと思います。
2.どうしたらブラック企業かわかるの???
これに関しては可能なことと不可能なことがあります。まず大企業、大手など有名な企業に関してはすぐにブラックかブラックじゃないかわかります。大きい企業ほどたくさんのネットの情報が載っています、今はネットが主流でだいたい探せばその企業のことに関してでてきますよね、しかしそのネットの情報が本当にただしいのかそれはわからないでしょう。でも大企業に努めたいという方はほぼあんしんできるのではないでしょうか。大企業なんかはマスコミやメディアなんかに常に監視されています。そうなるともしもニュースになることがあれば一瞬でニュースや報道がながれますよね。こうなってたら大企業といえどたくさんの損害がでるはずです、大企業というのは国民の皆さんからたくさんの信頼をもたっていますその信頼を裏切る行為はそんな簡単にしないでしょう。
3.中小企業が一番危ない???
問題は中小企業です、中小企業は人員も少なく会社のデーターなどそんなにウェブ上では載っていません、もしかしたらネット上でその情報が載っているかもしれないので隅々までしらべましょう。そうです、中小企業のブック企業の見つけ方はとてもむずかしいのです。しかしここをみればブラックかブラックじゃないかわかります、まずは勤務時間をみてください!(';')
4.これでブラックかブラックかじゃないかわかる!!!!
だいたいの企業は勤務時間は八時間のはずです、これはほとんどがそうでしょう。
その八時間のうちに休憩時間はどのくらいと書いてありますか?もし一時間しかなかったらそれはたぶんブラック企業だと思いますよ。なぜブラックかと判断したのか説明します、基本的に労働基準法で最低休憩時間は決まってます。
労働時間が6時間超え、8時間以内→45分
労働時間が8時間超え→1時間
これが法律上での休憩の最低時間です。ぼくがいいたいことはまさにこれです。なんでも法律のぎりぎりを狙っている会社はだいたいブラックです。意外と働いてみないとわからないかもしれませんが八時間労働はとてもつらいです、多分どの業種にしてもつらいでしょう。八時間働いで最低45分しか休憩もらえないの?って働いていると感じてきますね(笑)なのでこの企業はまぁ大丈夫でしょうという休憩の取り方をおしえます!!「朝八時半から仕事をはじめ10時から10分間休憩がありそのあとに12から13時までのお昼休憩、最後に15時から15時10分の10分間の休憩がある会社は余裕をもっているということなので余裕がある会社はそれなりの従業員にいい環境での労働ができることでしょう、ほかにはしっかりと交通費が払われているか、福利などは対応しているかなどを見ていればブラックかブラックじゃないかわかります。
5.最終的に会社に入ってみないとわからない。
なかなかブラック企業を判断することは難しいことです。完ぺきにわかるのは会社に入社してみないとわからないでしょう。そうなると何回も会社を辞めないといけませんねそうすると履歴書に残りとてもリスクがでかいです。なので僕が伝えた最低限のことを気にかけてみてください、そしてもう一度自分の中で考え本当にこの会社でいいのかこれで幸せになれるのかもう一で見つめなおしてみましょう。自分は一度ブラック企業に入り大変な思いをしました。みなさんに同じ思いをしてほしくないため今回このブログを書きました、すこしでも皆さんにこの事実を伝えられればいいと思ってます(*^-^*)
そして一緒に楽しい人生をすごしましょう( ^)o(^ )
終わり